ぶどう屋さんすずき

当園について

 

 

葡萄畑

鈴木ぶどう農園ってどんなところ?

愛知県刈谷市の北部の丘陵地に位置し、近くには、国の天然記念物である「小堤西池カキツバタ群落」があります。
直売所のすぐ裏手にある畑の敷地面積は、葡萄・柿を合わせ約21000㎡となり、およそナゴヤドームのフィールド1.5個分に相当します。
刈谷の街並みからは想像出来ないほど、自然のある豊かな大地の中で、甘みの優れた高品質なぶどうたちを毎年心を込めて育てております。
営業時間/7月下旬~8月下旬 08:30~18:00 9月以降(柿も含め) 09:00~17:00
定休日/ぶどう期間中は基本的に無休 ぶどう期間以降は不定休につきTELにてご確認ください。





シャインマスカット

鈴木ぶどう農園のこだわり

近年メディアなどでシャインマスカットが大きく取り上げられ、巨峰が話題になった頃と同じように、葡萄という果物にまた世の中の注目が集まっています。
そんな中、市場では高値となり、葡萄=高価な果物という印象が定着し、気軽に購入出来ないと言うお声を度々耳にします。 私どもの農園は、創業当時からコストのかかる施設栽培を一切せず、全て露地栽培で出来る限りのコストを抑え、安全・安心して気軽に、より沢山のお客様方に食べていただけけるよう、日々努めております。

 

 





柿の木

鈴木ぶどう農園の歴史

実は葡萄よりも先に、柿の苗木を最初に植えたのがきっかけでした。それが今から約70年程前の昭和20年頃。葡萄はそれから約3年後の昭和23年頃に初めて苗木を植えました。 販売においては、直売と市場出しの両立からはじまりましたが、当時直売は1割りにも満たない程度で、ほとんどが市場出しがメインとなっていた時代でした。 また品種に関しても、現在は葡萄が約50種類以上の品種がありますが、30年程前まではまだ葡萄・柿共に品種も少なく、葡萄においてはデラウェアが主流の時代であり、デラウェアだけで畑の9割以上を占めておりました。創業から半世紀以上が経ち、品種も増え口コミのみでお客様が徐々に増え始め、約10年程前から直売をメインに切り替えられるほどに、沢山のお客様にご来店頂けるようになりました。現在は市場出しも無くなり、100%直売のみでの販売となっております。

 





ぶどう屋さん すずき ロゴ

ぶどう屋さん すずきについて

「ぶどう屋さん すずき」は、鈴木ぶどう農園の新たなブランドネームです。

開園から70年を経て『今まで以上に皆様に愛されるぶどう農園であり続けるために』 『より親しんでいただる葡萄農園であるように』 との願いを込めて、新たにブランドネームを策定いたしました。
当園で栽培し販売しています「ぶどう」と「柿」のイラストと、可愛らしいカラフルな文字によるデザインのロゴマークで、皆様のご来園をお迎えいたします。





鈴木ぶどう農園の作業工程


良くみなさんに、販売していない時は何してるの?って聞かれるんですが、実は販売の期間よりも、葡萄を作ってる期間の方がずっと長いんです(^^;
という訳で、ここからは普段あまり知られていない、当園の葡萄たちが出来るまでの作業の一部をご紹介いたします。

どんな作業があるの?
一年の作業工程は大きく分けて、7段階あります。
①枝の剪定(せんてい) ②誘引(ゆういん) ③芽欠き ④花切り ⑤ジベ処理 ⑥摘粒(てきりゅう) ⑦袋・傘掛け
これらの作業を12月〜7月上旬頃までの約半年間で順番に行っていくんです。気が遠くなりますね〜(>_<)
それでは、順番にご紹介しましょう!!

■12月〜翌年7月までの作業内容■

枝の剪定(12月〜2月上旬)・枝の剪定(12月〜2月上旬)
伸びきった枝を切っていく作業です。
なぜ枝を切るのかというと、樹からの栄養が枝全体に行き渡るように、余分な枝を切ってベストな状態にしてあげるんです。
樹の状態によって、剪定の仕方が変わるので、樹全体をよ〜く観察してプランを立ててから始めます。

 

 

 




誘引(3月)・誘引(3月)
剪定した枝の配置を整えて、枝を棚に固定していく作業です。この時に、剪定の最終チェックも行っていきます。





 

 

 



柿の木・芽欠き(4月)
この時期になると芽が出てきます。余分な芽を取り除いて行くのがこの作業です。
全ての芽を残して実にならせるのでは無く必要な芽のみを残し、樹に余分な栄養を使わせないというのが狙いなんです。



 


花切り(4月〜5月)

・花切り(4月〜5月)
花が咲く前に余分な葡萄の粒を落とします。この時期には、徐々に小さいな葡萄の房の状態になってきますが、非常に小さい粒が数え切れない程ついています。
このままにしておくと、養分が分散して味の悪い小粒の葡萄になってしまうんです。
とっても細かい作業です。




ジベ処理(5月〜6月)・ジベ処理(5月〜6月)
ジベ処理とは葡萄を種なしにする作業です。
1房づつジベの液体を着けながら畑を回ります。この作業はタイミングが非常に重要で、タイミングを間違えると種が入ってしまったり、奇形の房になってしまったり様々な障害が発生し商品価値も下がってしまうんです。
またジベ処理は粒を肥大化させる効果もあります。品種によりますが、この作業を基本2回繰り返します。
この時期は特に1分1秒たりとも無駄に出来ないんです(>_<)

 







摘粒(6月)

・摘粒(6月)
余分な粒を取る袋掛け前の仕上げの作業です。
そのままの房では、粒が多すぎて1粒1粒が小さいままになってしまったり、粒同士が喧嘩して割れてしまうので、粒を抜いていくんです。
何万とある房をハサミを使って1房ごとに行っていくので、こちらも大変な作業です(>_<)



 






袋、傘掛け(6月〜7月上旬)

・袋、傘掛け(6月〜7月上旬)
最後の作業です。全ての房に袋と傘を被せていきます。袋と傘をかけるのは、鳥に食べられるないようにするのは勿論、日焼け防止や病気・虫などから実を守ってキレイな葡萄になるように欠かせない作業なんです。









以上の工程を終了し、いよいよ収穫の時期となります。まだまだ言い出したらキリが無いほど、他にも様々な作業があります。一年の中でこの半年間は特に大変な作業が続きますが、毎年皆さまに喜んで頂いている姿やお声を聞くと、来年はもっと美味しい葡萄を作れるように頑張ろうと思えます。



スタッフ紹介

鈴木 秀夫(すずき ひでお)鈴木 秀夫(すずき ひでお) 園主 当園の二代目園主。
一本一本の木をまるで我が子のように思いやる心は、初代園主の故鈴木昌夫からしっかりと受け継がれています。
現在は4人の孫たちに囲まれ、良きお爺ちゃんでもあります(^^)

コメント
常にお客様に新たな葡萄の味をお届け出来るよう、最新品種の栽培に力を入れております。






鈴木 真己(すずき まみ)鈴木 真己(すずき まみ) 販売・経理担当
二代目園主の右腕であり、販売時は当農園の顔とも言う存在です。とっても物腰柔らかで、多くお客様から愛されております。
ご来店時、何かお困りの際はぜひお声掛け下さい。

コメント
刈谷市の外れの中途半端な田舎?ですが、自然のある良い所です(笑)ぜひ一度起こしいただき、いろいろな品種の葡萄たちをお楽しみ下さい。






鈴木 貫裕(すずき ゆきひろ)鈴木 貫裕(すずき ゆきひろ) 販売・営業担当
某アパレル企業で6年間勤務し、2015年に脱サラをして当園の従業員に。
葡萄の魅力に取り憑かれた1人。まだまだ見習い中ですが、お客様に美味しい葡萄を食べていただきたいと思う気持ちには、熱いものがあります。

コメント
初めてこの農園の葡萄を食べたときの自分と同じあの感動を、出来る限り多くの方に感じてもらいたいと思います。皆様にお会い出来るのを心からお待ちしています!